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熾烈を極めた戦いがついに終った。
ムウは無意識に友の姿を探す。
荒れ果てた大地に行儀良く手を組んでシャカはあお向けに横たわっている。
「シャカ!」
返事がない。どうやらぐっすり眠っているようだ。
「寝るのはまだ早いぞ」
がしがしとシャカを揺するムウ。
「うむ?」
シャカが目を閉じたまま覚醒した。
「…まったく君は。また死んだのかと思ったぞ」
「これしきでこの私が死ぬわけがなかろう」
乙女座の黄金聖衣は所々破損している。
シャカの一箇所ちょろっと長い前髪には血が張り付いていた。
「心配したかね」
「まさか。だが皆は心配している」
ムウはまだ寝ぼけ眼のシャカを問答無用で担ぎあげる。
「還ろう」
「うむ」
空はどこまでも青い。
「我々は勝ったのだな」
「ああ」
砂埃はとうに凪いでいた。
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以上、『シャカを発見、回収するムウ様の図』妄想コントでした。
実力を認め合う、親友であり戦友であり、ライバルな二人に萌えます。
お互いがお互いにとって「特別な存在」であるといいな〜と思います。
シャカはなんだかんだいってムウ様のことを本質的・本能的につかんでいて
しかし実際生活レベルではムウ様がいないといろいろやらかしてしまい
ムウ様はキレつつも不本意ながら頻繁に相手してしまうといいですv
口論しても喧嘩らしい喧嘩にもならず、時々会話すら成立しないけど
でも何かあったら当たり前のようにお互いのために命を投げ出す…
とっても間違っていると思いますけど、そんな男の友情?に憧れます。
…書いてて苦しいです。ムウ様はともかくシャカに夢見すぎです笑。
変人以上恋人未満≒友達…?で失礼しました;
わたしにとってやはり最愛の二人です。
お祭り、時間の許す限り、楽しませていただきたいと思います。
2008年6月5日
油すま吉拝

(↑休止中です;)
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