ネタバレオマケ四コマ(2)(シオンムウ風味)→




以下言い訳とチラシの一部四コマ(2)


1.アンソロについて

まず先にチラシ誤字、上から十二行目の同様×、動揺〇。もう、うろたえ感丸出しです。
それがなくても激しく意味不明な文章ですみませんでした。ほんっとにもう。
あと、アンソロ、一言だけほんといろいろスミマセン…;バター茶がしょっぱいとか
(でもあれは普通の紅茶かなんかだと思ってください(いかにも苦しい)
あと、サガの巻子本の開きかたが裏表で逆とか(二重…にしてもあれでは読めない)
その他、?やアレっと思われたところは全て油の至らなかったためです…(土下座)


ちなみにお二方の日本語はルカさんの訳を生かして明らかな間違いだけわたしが
途中チェックさせていただきましたが、SNさんの子ムウ様に、「嘘つき」と言わせたとこは
超GJだったと自分でも思います。ルカさんの漫画のあの詩情溢れる感じ、ちゃんと伝わって
いたらいいなあと思います。変なとこやミスがあったらわたしの責任です。
しかし3人+ゲスト2人のイラストで64ページって、アンソロとしては無茶しすぎですよね。
ゲストさまのイラストも素晴らしすぎる…mosさんサガの髪の毛、く、黒…いですよね…!
SNさんも黒って言ってたのでわたしの見間違いでなくて黒サガムウなんです!おおおう!
ほいでまたASHさんの耽美なサガムウ…となんか止まらないのでこのあたりで。


SNさんの表紙もアンソロ用では加工してますが元データは本当に水面が揺らぐような深い色合いでした。
わたしは全然テーマに沿ってないですが、お二人ともラビリンスのミノタウロマキアを下敷きにした作品で、
ちゃんとテーマに沿っててなおかつ…素晴らしかったです。赤い糸…運命の赤い糸が…それが悲劇であった
としても手繰り寄せずにはおれないのですよね・・・!
わーんサガムウ!!!



2.いったいどこがゴルゴなの?

何事も本来は結果、その作品が全てです。なので言い訳めいたことは見苦しいのですが、上記の件はメモで散々書いてしまったので、 お読みになった方の多くが判然としないことと思いますので、その点だけ解説させてください。
えっと麻呂眉のゴルゴも、ゴルゴ顔のサガも出てきません…で、どこがゴルゴかと申しますと、端的に言うと、書式、説明方法、ラストシーン…です。二章しかないのに章ごとに無理矢理タイトルがついててすっごい不自然なENDマーク。これはゴルゴを意識しすぎた結果です。なんでゴルゴ??わたしが自分自身にきりきり問い詰めたいです。 しかも何故またそれをしかもよりによってこのアンソロでやってしまったかと…!
でもあの完成度の高い静かだけどワイルドでたまにはっとするような詩情をたたえた画面に憧れ
ああいう漫画が描きたかったんですよね…。そのわりに劇画調は一コマで挫折しました。
リアリティを持って描き込もうとすればするほど嘘くさくなる不思議空間ジャミール笑。
前半は伏線とかの体裁は整えましたが、頭で考えすぎてしまったなと反省してます。
肩に力が入りすぎてしまいまして。でも後半に萌えはつめたつもりなんですが、後半のあれは、
あれは…よほどのサガムウ好きでないと面白くないかも…


(「招かれざる客」は、あれははっきり「迷惑な客」と書いたほうがよほど分かりやすかったです。
黒サガを憎んでいるというスタートです…がその設定だと和解まで100ページは要るだろうっていう
カプらないじゃないかカプアンソロなのに!ってことで強引にギャグ落ちでもっていきました。
強引にもほどがあります。)

あとは説明が必要最低限しかない、ところでしょうか。不親切ですみません;
わたしのこれとは別に「沈黙を読む」とでも申しましょうか、車田漫画は台詞のないコマが多く、
その「間」に観者がそれぞれの思いを(妄想も含め)読み取れるところがたまらんと思うのです。
ゴルゴ13の作者さいとうたかお氏はそのインタビューでゴルゴの「………。」に万感の思いを込めると
仰ってましたが、そのスタンス素晴らしいと思いました。これは超上級の漫画作法だと思いはしましたが、
真似て玉砕した次第です…。わたしのは単なる説明不足っていうか不親切に終わってしまった感が…
でも、でも!・・・・・・・・・無言の見つめあい大好きです!!!

実際一番描きたかったのはラストシーンで、漫画の話はそこからスタートしたのでした…。 最後のページのチベットの山並みの(無理矢理)見えてるコマは本来は4つくらいあって、 1.サガの姿が遠ざかる、2.消える、3.いなくなってもそのまま見つめている感を出すための 景色だったのですが、最終的に「ムウ様が一歩踏み出す頃には影も形もありませんでした」のほうが、 よりストイックかなと思って2コマに・・・でもそうしたら余計に意図がわかりにくくなったようです。 間違い探し?みたいな。
あえてナレーションをつけるなら
「館の外にはいつものように茫々とした霧が広がっています。
やがて風が吹きジャミールには珍しく晴れたのですが、すでにその男の影も形もありませんでした。 それでもムウはいつまでもいつまでも見つめていました。
どっとはらい」
みたいな…
でそのストイックさの基準からゆくと要らないだろうコマもちょっとあるんですが、 キスまではOKとのことなのでつい入れてしまいました。っていうか我慢できませんでした。 黒サガが、っていうかわたしが。別にそこはゴルゴを意識したわけではありませんが、 後で読み返すとまったく同じようなことをあの方は常にしていて、なので人によっては 爆笑してしまうポイントではあります…。





以下はチラシ掲載の一部です。

ビバ見つめあい…笑!!!


すっごい真面目に感動する場面であるのに、あまりの間とコマ配置に

…っつうおおおおあああああもうおおお!!!くぅおおおのひとたちいいい
デキてるんじゃないの?????ぐはあああ!!!!!!
と悶絶した気持は今も変わりません(駄目)。

ああっ…「まるで『一曲だけ』といいながらマイクを離さない人」みたいな語りになってしまってます。
ここまでお付き合いくださって、ありがとうございました。101211




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