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いろいろ書いてしまいましたが、油の好むカップリングを挙げろと言われたら それは黒サガ×ムウです(2006年5月2日現在) 。 うわーカミングアウトですね。マイナー&ダークですかね・・・。 あの黒いサガがムウ様に足をすくわれてうろたえるところが見てみたい! 萌えはもうその一点で。 尋常な仕方ではないにしろ、この男はシオンという一点で 誰よりも近くムウ様と宿命付けられ、つながっていたと思うのです。 憎しみの中でお互いがお互いを支えていたというか、渇えていたというか。 戦うムウ様があんなに犯罪的に色っぽいのは何故だろうと考えると 腐った油の脳内ではこの男と何かあったに違いないと思ってしまうわけですよ。 一度何か、狂わされるような目にあってるに違いないと。 黒サガを動かしていた支配欲はシオンのそれと被り、 ムウ様は無意識のうちに縋る。 苦痛は苦痛でしかないけれど 感情はそうではない。 つけいる隙があるとしたらここあたりで。 ![]() 黒サガが本当にサディスィックな男であるなら 精神面でもムウ様を突き落とすでしょう。 つまり何らかの形で快楽を与え、 それに身をゆだねさせて苦しませるという。 少年らしい潔癖さでムウ様は己を呪うでしょう。 抗いがたい熱情を秘めた血があの白い肌の下を 流れることになる・・・。 ・・・倒錯してますかね。 まあ本質的に自己愛的傾向が強いこの男が ムウ様をどうしていたか分かりませんが いろいろ屈折してそうなサガと比べて 黒い人格は自分に正直な分、 まともだと思うんですよ(あくまで当人比)。 悪さが単純というか底が浅いというか。 (ある意味子供というか・・・) 絶対ムウ様のほうがメンタルな面で 追い越すと思うんですけどね。 貴鬼もいるし。 無論、憎しみは容易には変化しないでしょうし、 また師の仇をムウ様が赦すとは思いません。 でも、どう考えてもこの人は ちょっとおかしいのではないかと ムウ様が思うのも時間の問題ではないかなとも 思います。 しかしあの、黒いほうのサガの、 ナルシストぶり、 エゴイストぶり、 傍若無人ぶり、 脱ぎっぷり、 ウワーハハハ、 風呂での独り言も 最後の詰めの甘さも 今やなんだか可愛くってですね・・・。 救世主に立候補してはみたものの 権力を握ってどうするかあまり考えてなさそうなあたりも。 シャカより人間臭く、サガより線が太いという点で扱いやすいというか。 で、デスマスクより小難しいことを色々考えて一人悶々としそうで。 キャラ的にも星矢の「神に挑む男」の原型なのではないかとすら思います。 完全な悪の人格は存在するのか、そもそも悪とはなんなのか そんなことも考えさせてくれます。 ・・・その本質が、アテナの盾で抜けていってしまった 「ギャアアアア」だととっても悲しいですけどね・・・。 あっもちろん、黒い髪と成熟した男というセクシャルな部分も好きですよ。ムウ様の麗しさが引き立つような。 少年と青年という対比もエロティックだと思います。 (実は初めてそれらしき小説モドキを書いたのもこのカップリング(@オフ本『そんなバカな』)でした。残念ながら幣サイトではすでに和解した後の話しか載せてないですが、ムウ様にじわじわとやられてゆく黒サガが己の信念が覆されてゆく様子は書いていて楽しかったです。) |