落書きその26・・・『何故黒サガムウか』…
先日のオンリーイベントにで、あるお方にずばり訊かれました。
「すまさんちのムウさまは黒サガとラブラブなんでしょ?」
仮にも本命カプで、確かにそうだったらいいな〜とは思ってましたが、
そう訊かれるまで愛し合ってるという認識はあまりなかったのでした;
実際脳内では今ムウ様デスマスクと仲良くて、隣には意気消沈のアイオリアが、
それを遠巻きに見るともなしに見ているシャカ…が。
そんな勢力?地図だったものですから…。
でもいわれてみれば脳内ハッピーエンドで終わってるのは彼らだけでした…。
で、そこで当然のように問われました。
「どうして師匠を殺した男を愛せるのか」
これに対して、私は
「強くて…アホだからです」
と答えたのでした…はい。三回くらい聞きなおされましたが、
そのたび
「え〜と;;…強くてアホだからです…」
私はソファに正座をして、くり返したのでした…。
で、そこでは全くもって上手く説明できませんでしたが…
結局私がサガが好きということに還元されるのでしょうが。
何故、ムウさま黒サガ、サガの所謂黒状態に惚れたのか。
1.「強くて」
まずやはり「強い」、ということは外せないと思うのです。
ムウさまがシオンに師事していた頃は、若干6、7歳にしてターダストレボリューションやクリスタルウォール、
少なくともスターライトエクスティンクションを習得していたわけですから、当然技の修行もしていたと思われます。
その修行というか、いきなり礼儀=土下座という躾(?)、そしてムウ様の尋常でないうろたえぶり…。
そのシオンの問答無用な言動と理不尽さ(個人的にはそこに痺れるわけですが)に、
ムウ様も老師もまったく驚いてないことから、
「きっとむかしもあんなふう」
だったと思われます。
そうするとスパルタもまっさおな荒行が繰り広げられていたと想像するわけです。
そこで、ムウ様はシオンに対して、やはりどう頑張っても敵わない存在、
ほとんど神とも思っていたわけで…(妄想入ってます)。
その師を、卑劣な手段であっても倒したサガ(黒)は
瞬間的にはシオンを越えたのです。
無論、超高齢だったことや、彼の運命ゆえだったのかもしれませんが、
やはり直截手を下して殺したという事実は動かしがたいかなあと。
シオンへの思慕とともにサガへの憎しみはその瞬間から
圧倒的な存在感で幼いムウ様の世界を占めたと思うのです。
とはいえ、事実7歳ですから15歳相手に仇をうちたくとも所詮かないません。
子供心に彼に勝とうと必死で技を磨くといいなと思うのです…。
ヨコシマな分析とかヤオイとかそういうものはなしに、
真面目にそんな少年時代を送ったムウ様を想像してしまいます…。
2.「アホ」
死力を尽くして打倒すべき仇・サガ。
しかしムウ様はたいへん賢い子供だと思うので
そのうち彼の悪としての、良く言えば純粋さ、
計算無しというか底が浅いというかつまり後先とか 何も考えてない
ということに気がつくと思うんですよ…
そのうち
「どうしてこんな男にあの師が…」
と、言いようのない悔しさと理不尽さに襲われると思うのです。
で、しばらくはアホなようにみえて実は何かあるに違いないなどと、とサガ(黒)に関心が注がれる。
良くも悪くも執着が生まれるわけです(無理矢理)。
まあ十代という多感な時期に不本意ながら会って、少なからぬ時間を共にしたとしても、
それだけで安易に情が移ったとは思えませんし
完全に憎しみが消えるとは思えない。
サガを倒す機会を耽々と狙ってはいたと思われるのです。
好き放題されて体は馴染んだかもしれませんが、
やはりそれとこれとは別・・・と少なくとも本人は思っていてほしいです。
女であればそれで狂い狂わされるというのも分かるのですが
ムウ様男ですし、性格とか考えてもあまり歪めたくはない…
はい、ムウ様好き過ぎて妄想するくせに都合よく扱うことができず苦しみます・・・(馬鹿)
・・・懲りずにちょっと妄想・・・

・・・・シオンは、いかなる艱難辛苦も運命のまま受け入れよ・・・
すべての事象には女神の御意志、意味があるとなのだと・・・
苦痛と快楽に耐えながらムウはそう、己に言い聞かせた。
「こんなことにも・・・こんなことにも意味があるのですか…」
・・・とかムウ様がけなげにも自問していたら・・・ゴホゴホ.・・
脱線しました失礼・・・
えーとですね。
黒サガはともかく、少なくとも「一番苦しんでいた」…と
言わせるほどにはサガを慕っていたらいいなと思います(妄想)。
(普通に慕ってたらかなり萌えます悶えますが・・・。)
ムウ様おじいちゃん子だから年上の好意には敏感なはず・・・おっと脱線。)
そして思うんですが、黒サガと会っている間、
いくらなんでも数回は仇を討つ機会はあったはず。
しかしそれは果たされなかったのです。
たとえば・・・
サガが正気に戻って侘びながら胸を突く。
そこでムウ様は一旦は見捨てるものの、やはり助けてしまう。
「あなたを殺すのはこの私だ・・・だから・・だから死ぬな!」
とかなんとかいって治療してしまう・・・
あとから自分のその行動の言い訳を自分で考えて
時期尚早だからとか聖域のため…とか必死でグルグルとすればいい。
そして傷が癒え気がつくサガ。
苦しみはじめたと思うと銀色の髪が漆黒に・・・
そして聞き覚えがある高笑いが。
黒サガ「ウワーハハハ!!誰が仇など討たせるかーッ!!!」
(やっぱりこういうノリが好きです私は…)
黒サガ「どうした?みすみす好機を逃すとは」
ムウ様「わたしは他人の窮地をねらうなど卑怯な真似はしない!」
黒サガ「そんな奇麗事で何が出来る?!…それとも何だお前・・・このわたしに惚れたか」
あまりの論理の飛躍に茫然とするムウ様の目の前でやおら脱ぎだすサガ。
黒サガ「無理もない!この体!神の作り上げた最高芸術・・!」
とかなんとかいって、やっぱり全裸。
ギャグというかコントに走ってすみません。
でもですね、わたしとっても少数派かもしれませんが、
一度は、黒サガ、ジャミールで全裸で「ウワーハハハ」とやって
酸欠でぶっ倒れるといいvとか思います。
丸出しの彼を介抱しながらムウさまは思うのです。
「この男はアホ」と。

そして思うのかもしれません。
この男の計略によって歴史が動くはずがないと。
自分や師と同様、この男も結局は運命の星の下にいるのみと。
黒サガが純粋であればあるほど、悲しくなるムウ様。
その問答無用さ、強引さとシオンのそれを重ねてしまったら
アウトでしょうね。
(多分ムウ様に会うときは多分嫌がらせのように法衣を着てることは
もう自分の中ではかなりデフォルトで・・・その下が全裸だったら・・・やっぱり犯罪だなああ・・・)
比喩や同情はすでに恋の始まりなのですが・・・
ムウ様が無自覚であったらなおのことよい。
果てしなく脱線しました。
ええと、何らかの理由で仇討ちを断念。
そして機をうかがっていたと思います。
それまでには師が守ってきた聖域を総べさせ
女神とその少年達を待つ、という体勢に入ったと思うのです。
最終的には最下位の聖闘士が十二宮を突破する奇跡を以って、
そして師から奪ったその教皇の座上で、彼らに殺させようと
思っていたのかもしれないですね。理性では。
心の内では・・・おそらく十二宮戦の最後まで
憎んでいたと思うのです。
そしてサガの自死。
ようやく目的を果たしたはずのムウ様がサガの骸を抱いて自分の中の
言い知れない喪失感のようなものに気付けばいい、と。
つまりですね。黒サガムウというのはフィクション中の
フィクションだと思うのです。
そもそも黒サガとは何だったのかとか・・・謎です。
勿論アホだから惚れたという訳ではないのでしょうが・・・
それゆえ相当振り回されたのではないかと幻想を抱くわけです。
結局肝心なところはあまり解明できませんでした・・・いつか作品で;;;
しかし黒白ともかくサガとは因縁というか、宿命というか、
シオンを通して、あまりに分かち難く結びついてしまっていると思うのです。
やっぱり憎悪するか、愛するしかないというか・・・
ムウ様は・・・サガを倒すことによって失われた世界を取り戻そうと
サガは、シオンに成り代わってシオンのものである世界を、
ムウ様を手に入れたかったのかもしれない・・・(妄想)
十三年の話もシャカとかアイオリアとかデスマスクとか、アフロディーテとか、シュラとか・・・絡ませていつかは書いてみたいです。
(サガを蔑みつつ利用するために身を任す・・・そんな魔性の少年ムウ様も
描いてみたいですが、多分私には無理・・・)
その前に途中なものから、ですね。
いろいろ止まってます;;申し訳なく・・・。ですが忘れてはおりませんので!
昨日はサガムウ萌えをいただいてしまって突っ走りました。
毎度すみません。というか今回ばかりはちょっと引かれるかな〜と思いますがあえて。
本命カプ=ご都合主義妄想最強ということでひとつ。
仕事に戻ります。乱筆乱文失礼しました。
2007.06.20.
煩悩のおもむくままに