(あとがきというかほぼ反省文…)
…はい、悪い意味で俳句のような行間がない四コマですみません。 本筋以外を九割くらいカットしたら「幅」が無くなってしまいました。 ムウ様は、結局のところは黒サガと彼の聖域を裏切るわけで、もしもそれが双方了解のうえ、 というのは黒サガの精神年齢を上げないと難しいかな、と。 結果ひとときの戯れにしようとするにはお互い不器用というか純粋すぎて 痛み分け、のような話に。 「あなたなんか…」と大泣きしつつ黒サガを罵っているコマや修羅場もあったのですが、どこかで似非真面目スイッチが入ってしまいました。。。 二人の不適切な関係は数年〜10年くらいダラダラと続いてたらいいなと思います。 ムウ様だけ覚悟していた別れと裏切り。 黒サガはやはり本気で聖域が勝てるとふんでたように思います。 少なくとも年中組はそれに死ぬまでつきあってくれたので彼はその点、 恵まれてましたよ。 ムウ様側にも老師、貴鬼。光政(女神)。 しかし、もし黒サガにいくばくかでも情が移ったなら、それは彼らに対して 許されない裏切り、ですよね。だからムウ様はひとりきりで抱えるしかなかったのではないかなと…。 うちの黒サガが「上手い」かは不明です。 しかし超絶マイペースで強引だと思います。 もしもムウ様が罪悪感と自責の念と慕情と体温とに押しつぶされそうになっていたとするなら、多少痛かったり無茶苦茶だったりしたほうが、その瞬間だけは救われたかも。 何も考えなくてすむから。 自然に刹那的になって快楽に溺れますよね。 快楽のための快楽が行過ぎるのもよくあるような…うん、教育にはめっちゃ良くないですね。 抱かれながら昇りつめてしまう自分が嫌で…しかしその背に縋らずにはおれなくて、サガも(白黒)、自分も、神の罰が当たって死んでしまえばいい…なんて自棄になる、不安定な少年のムウ様、このあたりまた描きたいです。 うーん、暗いうえに歪みまくっててすみません。 どうすれば19-20巻のムウ様のやられ顔のあのエロさを説明できるかと、 そればかり。 会場で拙作をお手にとって下さった皆様、改めてお礼申しあげます。 今度イベントに出るときはもっとちゃんと形にできたらと思います。 2013年6月10日 油すま吉 Top |